志々島の
島時間スポット
島時間スポット
約1200年、島を見守り続ける神秘的な大楠
志々島のシンボルが、島の山の中腹にそびえる「大楠(おおくす)」の木です。圧倒的な巨木は樹齢1200年を超えるといわれ、香川県の天然記念物にも指定されています。
港から集落を抜け、山あいの坂道を歩いて約20分。山道を曲がると、地上近くから四方に力強く幹が伸び広がる、力強い姿が現れます。高さは約40メートル、周囲は約14メートルもあり、大楠の生み出す神秘的な世界に身も心もすっぽりと包み込まれます。葉の揺れる音を聴きながら、枝の隙間に瀬戸内海の青色をのぞむ景色は、映画や絵本の世界に迷い込んだよう。7月中旬には足元にウバユリが咲き誇り、より一層神聖な空気に包まれます。道中には案内板があり迷わず行けますが、傾斜のきつい場所があるため動きやすい服装がおすすめです。さらに進むと「楠の倉展望台」があり、眼下には大楠とともに、穏やかな瀬戸内海と多島美を望むことができます。
港から集落を抜け、山あいの坂道を歩いて約20分。山道を曲がると、地上近くから四方に力強く幹が伸び広がる、力強い姿が現れます。高さは約40メートル、周囲は約14メートルもあり、大楠の生み出す神秘的な世界に身も心もすっぽりと包み込まれます。葉の揺れる音を聴きながら、枝の隙間に瀬戸内海の青色をのぞむ景色は、映画や絵本の世界に迷い込んだよう。7月中旬には足元にウバユリが咲き誇り、より一層神聖な空気に包まれます。道中には案内板があり迷わず行けますが、傾斜のきつい場所があるため動きやすい服装がおすすめです。さらに進むと「楠の倉展望台」があり、眼下には大楠とともに、穏やかな瀬戸内海と多島美を望むことができます。
香川県三豊市詫間町志々島172(志々島の大楠)
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