島のおばあちゃんたちが支える 粟島だけのアート活動 余韻ラジオ
2010年に始まった島のアート施設「粟島芸術家村」で島民ボランティアをつとめる"えっちゃん"こと松田悦子さんは、国内外のアーティストや観光客とあたたかい交流を続けてきました。
粟島芸術家村では、アーティストが半年近く島に滞在し、島の人と一緒に作品を作り上げます。初めはアート初心者だった島の人たちも、作品制作をサポートするうちにこの活動が生きがいになり、今では島の人たちによる刺繍作品やお土産が名物となるほど。世代や地域を超えどのようにつながりが続いてきたのか、どんな思いで島外の人を迎えているのか、粟島ならではのあたたかさの理由を教えてもらいました。お話に登場したスポットは、しまれびマップの黄色いピンをご覧ください。
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島暮らしのアナウンサー
まな


島暮らしのアナウンサー
まな
横浜出身。学生時代に訪れた瀬戸内国際芸術祭をきっかけに島に惚れこみ香川に移住・瀬戸内海放送に入社し、島のアート・伝統文化・生活など幅広く取材。2024年春から念願のプチ島暮らしを開始。
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粟島在住
松田 悦子さん


粟島在住
松田 悦子さん
粟島で2010年から続くアート施設「粟島芸術家村」の島民ボランティア。“えっちゃん”と親しまれ、15年にわたりアーティストや観光客と粟島をつないでいる。アートのサポートだけでなく、刺繍作品やブイを使った作品の制作などクリエイティビティを発揮するスーパーおばあちゃん。 インタビューはこちら






